1月30日(木)のニンゲン観察バラエティ モニタリングに初出演した2019年M-1グランプリ王者のミルクボーイ。
どっきりを仕掛けられたミルクボーイの内海崇さんのある行動がネットでちょっとした話題になっていますので、気になったので調べてみました。
目次
モニタリングで初のドッキリを仕掛けられるミルクボーイ
今回のモニタリングのターゲットとなったのが、今を時めくお笑い芸人、「2019年M-1グランプリ王者のミルクボーイ」と、「女芸人NO1決定戦 the w の3時のヒロイン」の2組が初ドッキリを仕掛けられました。
ドッキリの内容は、ミルクボーイと3時のヒロインが初MCを務めるニセ番組に大物芸能人、小堺一機がゲスト出演。
しかし小堺一機がめちゃくちゃ不機嫌で、現場が修羅場と化すという内容で、そんな修羅場を、ミルクボーイと3時のヒロインはどう乗り切るのかというドッキリでした。
小堺一機の一言でミルクボーイ内海に異変が…
ドッキリは会議室での打ち合わせから始まり、初MCに意気込むミルクボーイと3時のヒロイン。
と、そこへ会議室に入ってきた初対面の小堺一機がいきなりスタッフにキレるという、しょっぱなから不機嫌全開で始まります。
険悪なムードで打ち合わせが始まりますが、なんとか打ち解け合えそうな雰囲気になりますが、小堺一機の一言でミルクボーイ内海に異変が起こるのです。
「ヘラヘラ笑うな」と言われたのに笑うミルクボーイ内海
小堺一機が「あまりヘラヘラ笑うのはよくないね」と、ヘラヘラとする相手には厳しいという設定で、芸人2組に注意をする緊張状態の中、内海に異変が起こります。
小堺が真剣に話している中、内海だけ笑いを堪え、ばれないように顔をうつむきますが、笑いが止まらず、終いには、笑い声が漏れてしまい、小堺一機に「なに笑ってんの?」と指摘されても、「すみません」と言いながら笑いが止まらない様子。
これには小堺一機もちょっとマジな感じで「笑うなって」と、怒りを露わにします。
まあ、これも演技だと思いますが、真剣な話してる最中に笑われると誰でもイラっとしますよね(;^_^A
ネット上でもある症状を疑うツイートが
その後のドッキリでも、笑いを堪えるが、明らかに笑ってしまうところがちょいちょいあり、ミルクボーイ内海自身も、「あかんねんけど、へらへらしてしまうねん、笑うてまう」と自覚しているようでした。
このような症状にSNSでもある病名が上がってました。それが「失笑恐怖症」です。
失笑恐怖症ってどんな病気?
失笑恐怖症とは、お葬式や大事な会議中など緊張感のある場面で何かの拍子に笑ってしまい、笑うのが我慢できない状態に陥る症状だそうです。
周りにいる人からは不謹慎、不真面目などと思われ悪いイメージを待たれてしまうこともあり失笑恐怖症のかたは、真剣に悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
芸能人で失笑恐怖症と言われているのが、蛭子能収さんです。
確かに蛭子さんっていつもヘラヘラしてて、周りのタレントさんによく怒られているイメージがありますよね!
蛭子さん自身、笑ってはいけない場面で笑ってしまうことを自覚していて、「結婚式も葬式もパーティも“式”そのものがすごく苦手で特に葬式は極力行かないようにしている」とのことです。
「ミルクボーイ内海笑いすぎ」まとめ
今回、失笑恐怖症ではないかという説のお話をしましたが、他にも笑う原因があったとすれば、ミルクボーイ内海は、心の中でドッキリかも?って気づいてたっていう可能性もありそうな気がしました。
あんな大御所芸能人が初対面早々、不機嫌で当たり散らすなんて、なんとなく不自然だな~と自分なら思います。
ミルクボーイ内海もネタバラしのときに小堺に対して「(器が)小さい人やな」と言ってましたから、優しいイメージがある小堺一機さんの終始理不尽な演技に違和感があったのかもしれないですね(笑)
SNSなどでは、ミルクボーイ内海を心配する声がある一方、好感度が下がったという声もちらほら。
本当に失笑恐怖症であれば、今後の芸能活動にも支障が出てくるかもしれないので、誤解を招かないように、テレビ関係者や私たち視聴者へ理解してもらうように、何かしら伝えることも必要かもしれませんね。
芸歴13年の苦労人が2019年のM-1王者に輝き、今年の活躍も期待のミルクボーイなので、今後も応援しています(^^♪