2月12日週刊新潮にてテレビ朝日のバラティ番組「10万円でできるかな」の人気企画、宝くじ企画にヤラセ疑惑があることが記事になっていました!
証言したのは、昨年7月15日に放映された「スクラッチ宝くじ削り旅」回でやらせに加担した番組関係者とのこと。
また、キスマイやサンドウィッチマンのお二人は今回の疑惑を知ってどんな心境だったんでしょうか?
ヤラセについては知らされていなかった、ということですが、この疑惑に本当はどうなのか?
そして、番組は打ち切りになるのか?キスマイ冠番組が終了になってしまうのか?ネットの反応を見ながら考察していきます。
人気コーナー「宝くじ」企画のヤラセの全貌とは?
ヤラセが明るみに出たのは、番組の人気企画のひとつである「宝くじ」を買うチャレンジ。ナンバーズ、スクラッチなどを購入し、どれだけ当たるかを検証するというものだが、実際は10万円の数倍の資金が費やされていたという。
「私達スタッフはチーフディレクターの指示で、当たりくじを仕込むため事前にスクラッチを買い込み、削る作業に当たっていました」
と証言するのは、昨年7月15日に放映された「スクラッチ宝くじ削り旅」回でやらせに加担した番組関係者である。この時は東山紀之らのゲストチームとレギュラーのキスマイチームがそれぞれ5万円のくじを買い、当選額を比べるという企画だった。この関係者がスクラッチ削りを指示された理由はというと、「削り続けるうち当たりがおのずと見えてくる。つまり、全部を削る前にどこにどの柄が出たら当たりになるかという“法則”が見つかるのです」
引用元:デイリー新潮
あとは法則に関わる箇所だけ処理して、当たりと分かるくじは削る余地を残したうえで、撮影用に“ストック”していたという。こうした仕込み作業には、本来の資金10万円の数倍の額が注ぎ込まれたという。
証言された、番組関係者の方は結構詳細に説明されていますね。
昨年7月の放送ということなので、半年経ってなぜ今、証言されたのかも気になりますね。
ヤラセに加担してしまった罪悪感を打ち明けようか約半年間悩み続けていたのでしょうか。
サンドウィッチマンやキスマイの心境は?
出演陣は今回のヤラセについては知らなかったということですが、もし知ってて、あの喜び方やリアクションができたらなかなかの演技力ですよね。
それはそれで、さすが演者、芸能人と感心してしまいそうですが、今回は番組スタッフ関係者だけの秘密だったので素のリアクションだったのでしょうね。
現在のところ、サンドウィッチマンやキスマイからのコメントなどは発信されていないようですが、今後、コメントする機会がるかもしれませんので注目ですね!
ヤラセのせいで番組は打切りになってしまうのか?
ネットやSNSでも番組が終わってしまうんじゃないか、という心配の声や、ヤラセが発覚したら終了も仕方ないという声もあり意見が分かれているみたいです。
また、ヤラセの中でも悪質、と見る方もいらっしゃいますし、番組打ち切りまで行かなくても、企画は終了かな、という予想も多いですね。
ちなみにこれまでにヤラセ疑惑で打ち切りになった番組もけっこうありますよね。最近ではほこたてやクレイジージャーニーとか。
今回のヤラセ疑惑では週刊新潮がいうには、番組側に問い合わせた所、ヤラセ疑惑には否定しているようです。
しかし、「火の無い所に煙は立たぬ」というように、まったく疑惑がなければそういったリークもないので何らかしらの疑われることがあった可能性はあるんじゃないでしょうか(;^_^A
私もたまに見てましたが、そんなに当たるもんかな?と疑問に思っていましたが、やっぱりだったのか、と思ってしまいました。
今のところ番組側が認めない限りは番組打ち切りの可能性は低いのかなと思います!
番組が今回の疑惑を払拭できるような巻き返しできるかにも注目していきましょう!
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