世界で最も美しい顔100人に選ばれたことのある佐々木希さん。
現在、不倫騒動で世間の注目を集めているアンジャッシュの渡部建さんの奥様で一児の母でもあり、今、一番大変な状況に立たされておられると思います。
そんな佐々木希さんが昔は元ヤンでイケイケだったことは有名ですが、具体的なエピソードや武勇伝があるみたいです。
今回は、佐々木希さんのヤンキー時代についてピックアップしてみました。
目次
佐々木希は元ヤンでエピソードや武勇伝がヤバい！
佐々木希さんの地元である秋田県でのヤンキー伝説やエピソードを調べてみました。
その可愛さから悪い先輩たちにモテモテ、その環境もあったのかどんどん不良になっていったそうです。
当時は金髪でタバコも吸っていたそうです。
先生の股間を蹴った
授業中に男性の担任の先生に注意され、それに驚き椅子ごと後ろに転倒してしまい、そことに腹を立てて男性教師の股間を蹴り飛ばしたというのです。
自分の授業態度で注意されたのに、教師を蹴り飛ばすとは、かなりのヤンキー度ですね。
中学2年で初体験
中2の時に1学年上の先輩と性体験をして、それをクラスで自慢していた。
バイトで気に入らない客をにらむ
バイト先で、気に入らないお客さんがいたら基本的には「いらっしゃいませ、ありがとうございました」などの挨拶はしない。
さらに、お客さんの陰口を言ったりにらみつてたりしていた。
気に入らない女を〆る
「あいつをやるからついてきて」と、仲間を誘い、休み時間に気に入らない女子生徒をトイレに呼び出す。
そして、トイレでいじめ行為をしていた。
身内の葬儀で棺桶を蹴り飛ばした
身内が亡くなった時の葬儀で、佐々木希さんとの生活が大変でそれが原因だったのではないかと責められたり噂をたてられたりしていた。
そのことに怒って、棺桶を蹴り飛ばしたと自ら学校で得意げに話をしていた。
タイマン無敗、勝ったら髪を切る
地元・秋田ではタイマン勝負で負けた方が髪を切られる、というデスマッチが流行っていたそうで、秋田の祭りでは同じヤンキーと殴り合いのタイマンで勝利。
その証として相手の髪を切っていたそう。
佐々木希さんはこのタイマン勝負では無敗を誇っていたそうです。
木下優樹菜もヤバいと感じた
同じヤンキーで有名で、仲もいい木下優樹菜さんが、ヤバいと思ったのが佐々木希さんだったそうです。
佐々木希のヤンキー時代の話は本当なの？
これらの佐々木希さんのヤンキー時代のエピソードや武勇伝を見ると、気に入らない人には態度が悪く、更には制裁を与えることも。
現在の佐々木希さんからは想像もつかないような学生時代ですよね。
美して清楚なイメージが強くてとてもそんなやんちゃしてたようには思えませんでした。
これらはあくまで、同じ学校時代の生徒の話や噂も交っていると思われますので、「内容が大きくなったり、話が変わったりいている」可能性もあるのでどこまでが真実かは明確ではありません。
現在は、ステキな女性で佐々木さんの評判もいいので、あくまで昔のヤンキー時代のエピソードや武勇伝としてお伝えしておきます。
佐々木希がヤンキーになったのにはワケがある？
佐々木希さんがヤンキーとつるむようになって、グレていったきっかけや理由はなんだったのでしょうか？
これには一つ、原因ともいえるような理由がありました。
それが「父親と家庭環境」でした。
佐々木希さんのお父さんは運送関係の仕事をされていた時に、事故によって後遺症が残り働くことができなくなってしまったそうです。
それによりお父さんはだんだん精神的に病んでいったそうです。
そして自暴自棄になっていった父親の姿や、家庭の環境の変化に耐えることができず佐々木希さんは、家から出ることが増えだんだん帰らなくなっていったそうです。
そして、悲劇が起きました。
お父さんが「現在の自分の状況」と「娘（佐々木希）がグレてしまったのは自分のせいではないか」と悲観して、自ら命を絶ってしまったといわれています。
佐々木さんは中学はほとんどまともに通わず、高校の秋田県立金足農業高等学校に進学したものの中退されています。
多感な時期に衝撃的な経験をされていたのです。
このような事情もきっかけでグレる方向に走って行かざるを得なかったのかもしれませんね。
渡部の不倫相手にガチギレの電話！
佐々木希さんのヤンキー時代のエピソードはなかなかのものでしたね。
そして、最近世間を騒がせている、渡部建さんの不倫で、佐々木希さんはその強者っぷりを発揮したそうです。
それは、渡部建さんに六本木の多目的トイレで不倫行為をしていた女性と電話をさせ、佐々木希さんは渡部さんと電話を代わって、なんと不倫相手の女性と直接対決を挑んだのです。
佐々木希さんは
「あなた酷いですね。今の会話、録音してますから。嘘をついたら大変ですよ。彼と最後に会ったのはいつ? …最後に彼と会ったのはいつなのか、そこはっきりして。私たちが結婚したのが17年だから。その前なんですか、後なんですか?」
と録音をしているとマウントもとって女性を問い詰め、裁判もちらつかせたといい、女性は恐怖を覚えたそうです。
「裁判」、「録音」との言葉を巧みに使い、優位にいることをアピールしつつ問い詰めるやり方はヤンキー時代に身に着けた技なのでしょうか？
初めての知らない女性とのファーストコンタクトで強気な対話と度胸はさすがとしかいいようがありません。
実は電話をかけさせたのはこの相手女性だけではなく、不倫していた可能性は少しでもある女性すべてに電話させていたらしい…
美しく可愛らしくもありながら、怖いくらいの芯の強さも佐々木希さんの魅力なのかもしれませんね。
さいごに
佐々木希さんのヤンキー時代のエピソードや武勇伝を紹介しました。
美しい佐々木希さんのイメージからは想像もつかない性格でしたが、ヤンキー時代の噂は結構衝撃的でしたね。
人は誰しもそれぞれの過去があります。
いろんな経験を積んで今があり、それが佐々木希さんの魅力ではないでしょか。
佐々木希さんと渡部さんの今後が注目されると思いますが、佐々木希さんが一番辛いと思いますので、少しでも早く問題が解決して、また笑顔でテレビに出てきてくれること楽しみに待っています。
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